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2025 埼玉県フットサル1部リーグ 後期上位 第3節 vs アバンソールさいたま 試合結果・コメント

14日(日)宮代にて行われました『京橋アートレジデンス 2025 埼玉県フットサル1部リーグ 後期上位 第3節 vs アバンソールさいたま』の試合結果をお知らせいたします。
                              

2025 埼玉県フットサル1部リーグ 後期上位 第3節

2025年12月14日(日) 11:50 キックオフ・宮代総合体育館
ディセンドーラ吉川 1-2(前半0-1) アバンソールさいたま
          
得点者

          
2分 本田 拓(アバンソールさいたま)
30分 岡田 大樹(ディセンドーラ吉川)
32分 星 貴雄(アバンソールさいたま)
          
試合後塩﨑代表コメント
          
選手権、上位リーグとシーズン終盤にかけて、痺れる試合ができる位置に今年もいれることの嬉しさと同時に、ここからより上にいく、戦っていくための「差」を身をもって感じているところです。
                   
1Pから、首位を走る相手に対して、アグレッシブにアクションを起こせていた一方、自陣クリアランスで中々前進することができず、押し込まれる時間が続きました。相手の1stラインに対して、シンプルなピボ当てから前進できる場面もありましたが、勇気を持って、1stラインの背中のライン間を活用できるようになってくると前進の幅も広がったと思います。しかし、押し込まれる中でも#17 牧戸を中心に身体を張り、0-1で折り返します。
                              
2Pでもお互いが強度を落とすことなく、展開の早い攻防が続きました。その中でもピボ当てや3枚目の抜け出しから徐々に自分たちの時間が増えてきました。
押し込み、相手を固定する場面もでできた中で、アラからの侵入で#4 岡田の同点弾が決まり、流れを持って行きたい所でしたが、直後に失点。
勢いのある中で、追加点を狙いにいくことももちろんでですが、同点で拮抗する時間においてゲームをコントールすること、得点や時間帯でのプレー選択はチーム・個人としても意思を統一しなければなりません。
          
昨日の試合を持って今年の試合が終了しました。(シーズンとしては1月の試合までですが。)
クラブ内部でも大きな変化があった半年でしたが、県や関東の自分たちが超えていかないといけないクラブとの対戦は自分たちの現在地や基準を改めて考えさせてくれる時間となりました。
          
間違いなく、昨年以上に渡り合えた部分もありますが、その日のコンディションや勢いで超えられるようなカテゴリーではありません。
選手個々の成長、トレーニングの基準、日々の過ごし方、クラブ土台・地盤、あらゆる面で見直す必要があります。
          
結果としては、リーグ、選手権ともに上位を争えているかもしれませんが、立ち止まるわけには行きません。
2026年も変化を恐れず、チャレンジし、見ている方々の心が動くフットサルができるよう、取り組んでいきます。
                    
最後に、会場へお越しいただいた皆さま、運営チーム、審判団、そして対戦いただいたアバンソールさいたまの皆さま、2025年もフットサルができる環境を整えていただきありがとうございます。
          
2026年もディセンドーラ吉川をよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

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