3日(土)、アスカル幸手にて行われました『京橋アートレジデンス 2024 埼玉県フットサル1部リーグ 第 8節 vs FCフレボ』の試合結果をお知らせいたします。
2024 埼玉県フットサル1部リーグ 第8節
2024年8月3日(土) 12:00キックオフ・アスカル幸手
ディセンドーラ吉川 4-4(前半2-2) FCフレボ
得点者
1分 森田隼人(FCフレボ)
12分 関悠吏(ディセンドーラ吉川)
14分 島田竜輔(ディセンドーラ吉川)
16分 山崎卓哉(FCフレボ)
22分 大塚遼(FCフレボ)
26分 櫻井友佑(FCフレボ)
27分 島田竜輔(ディセンドーラ吉川)
34分 島田竜輔(ディセンドーラ吉川)
試合後コメント 代表 塩崎
前節から1ヶ月ほど空き、その間強度のあるクラブさんとのTRMを重ねながら、新たな取り組みというよりはベースの部分の質や強度に重点を置き取り組んできました。2年前、お互い3部リーグを戦っていたフレボさんとこのカテゴリーで再び対戦ができることは感慨深かったですが、ピボ当てから厚みのある攻撃、アグレッシブな守備、セットプレーの精度も高く、予想通りの難しいゲームとなりました。
この試合のキーになったのは前半・後半開始早々のセットプレーの失点です。試合の強度や暑さも含め、時間が経つにつれ、自分たちの時間は増えると考えていた中で、追わなければいけない時間を開始早々から作ってしまったこと、アウトプレー時の切り替えがズルズル遅くなるきっかけになってしまったと感じています。
前後半での被シュートは11本、後半に関しては3本だった中で、定位置守備、ネガティブトランジションに関してはポジティブな面も見られました。しかし、当たり前ですが、1本のシュートは1点に繋がる可能性があります。どこまでやりたいことをやらせず、失点の可能性を減らし続けられるかとは常に向き合っていく必要があります。
週末の試合で出る課題に対し、トレーニングに励む強度やサイクルは確実に昨年以上に良くなっています。しかし、そのサイクルのスピード感やスタッフ陣が求めることに対しての適応力や実行力はまだまだ足りないと考えます。
8月の残り2試合もよりタフで難しい試合になります。緊迫したゲームをものにできるようまた取り組んで行きます。
また、会場には暑い中、パートナー企業様、サポーターの皆様にもご来場いただき、ありがとうございました。
次節は多くの方と勝利を分かち合えるよう取り組んでまいります。
そして、運営チーム、審判団並びに対戦相手の皆様、暑い中でしたが、フットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。