18日(日)庄和体育館にて行われました『京橋アートレジデンス 2024 埼玉県フットサル1部リーグ 第9節 vs アバンソールさいたま』の試合結果をお知らせいたします。
2024 埼玉県フットサル1部リーグ 第9節
2024年8月18日(日) 15:30キックオフ・庄和体育館
ディセンドーラ吉川 6-2(前半0-2) アバンソールさいたま
得点者
2分 黒崎活志(アバンソールさいたま)
18分 東海林直広(アバンソールさいたま)
21分 森永峻輔(ディセンドーラ吉川)
26分 糸井研人(ディセンドーラ吉川)
32分 山田颯太(ディセンドーラ吉川)
37分 塩崎巧巳(ディセンドーラ吉川)
38分 成田晃介(ディセンドーラ吉川)
38分 塩崎巧巳(ディセンドーラ吉川)
試合後コメント 代表 塩崎
前節の引き分けでリーグの連勝が止まった中で迎えた今節でしたが、前節の収穫と反省をチームとして分析した上でTRとTRMを積み上げ、挑んだ今節となりました。
試合開始直後からアバンソールさんの引いた守備とテクニックを活かした攻撃にペースを握られ、開始3分足らずで失点。さらには1P終了間際に失点を重ね、倍以上のシュートを放ちながらも2点のビハインドでハーフタイムを迎えます。
守備のファンダメンタルな部分の修正とチームの持ち味を再確認し、2Pに挑みました。
引いた守備に対してこじ開けるようにしてアクションを続け、開始2分で1点を返し、糸井の流れを掴み取るミドルシュートで同点に追いつくことができました。
試合も終盤に差し掛かる時間帯で、コーナーキックから相手の隙をついて逆転弾となる3得点目。
その後もハーフタイムに修正した守備から、連続して3得点し相手を突き放し試合終了のホイッスルを迎えました。
前節に引き続き立ち上がりでの失点、今節に関してはさらに失点を重ね自分たちで首を絞める展開に進めてしまいました。
ただ、しっかりと修正し流れを自分たちで掴むきっかけ作り、その流れをしっかりと掴むことができた点は大きな収穫でした。
次節に関しても、今節同様に苦戦を強いられる試合展開になることが考えられますが、今一度チームとして一体感を持って立ち向かいたいと思います。
今節も暑い中、パートナー企業様やサポーターの皆様、チームの力となる多くの声援ありがとうございました。
次節も多くの方々と勝利の喜びを分かち合えるよう積み上げてまいります。
また、運営チーム、審判団並びに対戦相手のアバンソールさいたまの皆様、暑い中でしたがフットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。