18日(日)庄和体育館にて行われました『京橋アートレジデンス 2024 埼玉県フットサル1部リーグ 第10節 vs F&F iwatsuki』の試合結果をお知らせいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2024 埼玉県フットサル1部リーグ 第10節

2024年8月24日(土) 10:00キックオフ・宮代総合体育館
ディセンドーラ吉川 2-1(前半2-0) F&F iwatsuki
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
得点者

1分 糸井研人(ディセンドーラ吉川)
11分 成田晃介(ディセンドーラ吉川)
39分 小野優家(F&F iwatsuki)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
試合後コメント 代表 塩崎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
前節、難しいゲームを勝ち切り、夏場の3連戦を締めくくるべく、中1週間でゲームを迎えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


試合開始直後からF&F iwtsukiさんのピボを上手くてっぺんに残しながら、サイドでのカバーリングの上手い守備に苦戦し、ボールを保持しながらも上手くいかない時間が続きました。
しかし、ここ2試合、開始早々に失点し、難しいゲーム運びをしていた中、上手くいかないながらもセットプレーで先制点を取れたことが、我慢強いゲーム運びに繋がりました。
2点目も良い時間にセットプレーから取ることができ、プラン通りのゲーム運びができたと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ハーフタイムには定位置の攻撃、長いボールに対しての撤退を改めて全員で確認し、2Pに挑みました。
相手のピボの背中のライン間、サイドのカバーが間に合う前にずらすことを意識しながら、果敢に攻めますが、受ける前の準備、ボールアタック、パスの精度を欠き、日々のトレーニングからもっとこだわって行く必要があると感じます。
DFに関しては、最後に失点があったものの、相手の時間でも我慢強く、圧力をかけ、ハードワークができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
予想通りの難しいゲームとなりましたが、トレーニングから意識している守備の撤退とセットプレーの部分で違いを出せたことが結果に繋がりました。
前期も残す所1試合、より強く、タフに戦えるよう準備します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
本日、吉川市中原市長、稲葉議長、吉川ホワイトシャークの選手たち含め、多くの方々に観戦いただき、改めて感謝をお伝えさせていただきます。ありがとうございます。
並びに、運営チーム、審判団、対戦相手のF&F iwatsukiの皆様、暑い中でしたがフットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。