19日(土)庄和にて行われました『全日本フットサル選手権 埼玉県大会 2回戦 vs ラウニダット埼玉』の試合結果をお知らせいたします。
全日本フットサル選手権 埼玉県大会 2回戦
2024年10月19日(土) 15:30キックオフ・庄和体育館
ディセンドーラ吉川 4-1(前半2-0) ラウニダット埼玉
得点者
島田竜輔(ディセンドーラ吉川)
塩﨑巧巳(ディセンドーラ吉川)
増田裕司(ラウニダット埼玉)
成田晃介(ディセンドーラ吉川)
山田颯太(ディセンドーラ吉川)
試合後コメント 代表 塩崎
前期リーグが終わり選手権まで1ヶ月ほどの準備期間がありました。後期上位リーグに食らいついていくべく、自分たちのやるべきことに立ち返りながら、他県の強豪クラブともTRMを重ねました。決して上手くいく時間が多かった1ヶ月ではありませんでしたが、選手たちは愚直にこの1ヶ月を過ごしてくれました。
リーグ戦とは異なり、選手権独特の雰囲気が自分たちの試合前から会場に漂い、1部クラブとして迎える初戦の難しさを感じました。しかしながら、会場に集まった瞬間から選手たちはゲームへの準備を怠らず、良い雰囲気でゲームに臨むことができました。
ラインカット、二人組からのピボ当てをベースとしたラウニダットさんに対し、守備の部分からアグレッシブに取り組めたと思います。
攻撃の部分では相手のピボが残る守備だったので、ライン間やゴール方向へのアクションを増やし打開を図りました。
もっと決め切る部分はあったものの、1Pをリードして終えることができ、2Pに向けて、ピボ当てに対しての旋回の意識をチームで共有しました。
2Pは、相手もより圧力をかけてきた中で、我慢強く戦えた部分がありました。少しオープンな展開にさせてしまったことは、ゲームコントロールいう面で課題は残りましたが、身体を張って戦ってくれました。PPの時間もありましたが、着実に得点を重ねながら、なんとか勝ち切ることができました。
今年で4回目の選手権ですが、毎年この選手権を通じて一皮むける選手が多くいます。クラブとしてまだまだ経験値が少ない中で、選手権のような一発勝負の戦いは貴重です。1試合でも多く戦えるよう取り組んでまいります。
本日も、現地で多くの方々に観戦いただき、ありがとうございました。
並びに、運営チーム、審判団、対戦相手のラウニダット埼玉の皆様、フットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。
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