12日(土)宮代にて行われました『京橋アートレジデンス 2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第1節 vs アバンソールさいたま』の試合結果をお知らせいたします。
2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第1節
2025年4月12日(土) 12:00キックオフ・宮代総合体育館
ディセンドーラ吉川 0-3(前半0-2) アバンソールさいたま
得点者
3分 宮本 翔平(アバンソールさいたま)
5分 山崎 卓哉(アバンソールさいたま)
28分 本田 拓(アバンソールさいたま)
試合後コメント 代表 塩崎
2025シーズン開幕戦。
昨年のディセット浦和さんとのリーグ戦が終わり、年末から1月にかけてはゆっくりと休暇を取ることができました。
2月から徐々に身体を動かし始め、3月の6試合のTRMを挟み、開幕を迎えました。
プレシーズンでは、昨年取り組んできた部分をベースに積み上げながら、4枚になった時の構造やセットプレーなど新しい部分にも触れてきました。
開始から、アバンソールさんのアイソレーションや新加入組を含めた4枚での回しに対して後手を踏む場面があった中で、序盤での失点がゲームを難しくしてしまいました。マークチェンジやカバーリングの部分はトレーニングの中でも触れていますが、プレッシャーのある拮抗した中での1つ、2つのミスが失点に繋がると改めて思い知らされました。セットプレーや選手の配置を入れ替えながら押し込む場面も増えましたが、得点には至りませんでした。
2P開始から、圧力をかけ押し込む時間が増えましたが、フィニッシュの部分で精度を欠き、中々リズムが掴めませんでした。このような時間帯で得点を奪えるかどうかで自分たちのリズムも変わったと思います。その中で、アバンソールさんのアイソレーションや4枚での回しで守備の時間も増えていったことが、前に出るアクションが減った部分でもありました。
昨年から積み上げてきた部分は随所に出ながらも、トレーニングでも触れているようなエラーから失点している部分は、課題として取り組んでいかなければなりません。競技スポーツである以上、常に課題と向き合う日々です。できるようになってきていることは、積み重ねてより磨きをかけ、課題に向き合うのが日々のトレーニングです。
そのサイクルの質を上げながら、今年も1年間取り組みます。
そして、次節、勝ち星を上げるためにトレーニングします。
本日も、現地での応援、並びに、運営チーム、審判団、対戦相手のアバンソールさいたまの皆様、フットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。
そして、2025シーズンも、パートナー企業の皆様、埼玉県フットサル連盟様、各クラブの皆様、日頃から応援して下さる方々、よろしくお願いいたします。