22日(日)宮代にて行われました『京橋アートレジデンス 2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第4節 vs FCフレボ』の試合結果をお知らせいたします。
2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第4節
2025年6月22日(日) 10:00キックオフ・宮代総合体育館
ディセンドーラ吉川 4-2(前半2-1) FCフレボ
得点者
2分 福原 拓真(FCフレボ)
8分 糸井 研人(ディセンドーラ吉川)
11分 関 悠吏(ディセンドーラ吉川)
26分 塩﨑 正巳(ディセンドーラ吉川)
28分 矢作 周哉(FCフレボ)
36分 岡田 大樹(ディセンドーラ吉川)
試合後コメント 代表 塩崎
前節から中1週間でしたが、試合翌日にゲームを行うなど、自分たちのベースに立ち返りながら実践も交え、準備することができました。
1Pでは、相手のアグレッシブな前プレに対し、2人組の関係やピボが落ちることでの数的優位を使いながら、攻める時間が続きます。セットプレーの流れから先制点を奪われますが、継続してチャンスを作り出し、前半のうちに逆転に成功します。しかし、得点チャンスを最大限活かすことができず、2-1で1Pを折り返します。
2Pも多くのチャンスを作りますが、1点の追加点に留まり、トランジションの入れ替わりから1点差に詰め寄られてしまいます。
相手の勢いが増す中ではありましたが、相手の残る守備や、2度追いを見ながらプレーできるようになり、流れを渡さず、4-2で勝利することができました。
定位置攻撃やポジティブトランジションからのゴールは日頃のトレーニングの成果が出てきましたが、フィニッシュやセットプレーのチャンスに対しての「質」はまだまだ追い求めていかなければいけません。
今年のリーグ戦は例年より試合数が少なく、1試合の重みもよりシビアになってきます。夏場の3試合に向けて、よりタフに戦っていく必要があります。課題と向き合いながら次節に向けてまた準備していきます。
本日も、現地での応援、並びに、運営チーム、審判団、対戦相手のFCフレボの皆様、フットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。