4日(土)幸手にて行われました『2025 全日本フットサル選手権 埼玉県大会 2回戦 vs TTS ふじみ野FC』の試合結果をお知らせいたします。
2025 全日本フットサル選手権 埼玉県大会 2回戦
2025年10月4日(土) 15:30 キックオフ・アスカル幸手
ディセンドーラ吉川 11-0(前半4-0) TTS ふじみ野FC
得点者
岡田 大樹(ディセンドーラ吉川)
吉田 翔(ディセンドーラ吉川)
糸井 研人(ディセンドーラ吉川)
オウンゴール(ディセンドーラ吉川)
福田 尚貴(ディセンドーラ吉川)
島田 竜輔(ディセンドーラ吉川)
島田 竜輔(ディセンドーラ吉川)
吉田 翔(ディセンドーラ吉川)
糸井 研人(ディセンドーラ吉川)
森永 峻輔(ディセンドーラ吉川)
森永 峻輔(ディセンドーラ吉川)
試合後コメント
埼玉県前期リーグを終え、チームとしては約1ヶ月以上期間の空いた公式戦となった全日本フットサル選手権大会2回戦となりました。
一発勝負らしく、毎年のようにドラマの生まれる全日本選手権。カテゴリーの異なる対戦相手と関東大会、全国大会というコンペティションを懸けて真剣勝負のできる唯一の場となります。
リーグ戦終了から、チーム内でのメンバー入れ替わりがあり、トレーニングやトレーニングマッチでは様々な組み合わせを試しながら積み上げを続けてきました。
試合開始から相手の自陣まで引き込んだハーフDFに対して、ゴール前まで押し込むもののスコアの動かせない展開が続きます。
背番号4番、岡田の2人組からの先制点を皮切りにアグレッシブに攻撃を続けます。
その中でも、我々が決定機を決めきれない展開に対して一瞬の隙を狙われ、ゴール前まで侵入をされるシーンも幾つか作れられました。
1P終了間際のタイムアウトでは、守備の強度の改善を働きかけ1Pを4-0で折り返します。
ハーフタイムでは相手陣地での攻撃の大枠のアイデア、守備の規律をより求めました。
2PもPKを含む7得点を積み重ね、試合終了。
登録メンバー全員がピッチに立ち、無失点という結果で何よりも結果が必要なトーナメントで勝利を上げられたことは非常に大切なことだと考えます。
その中で、引き込まれた相手に対しての崩しのバリエーション。ゴール前でのクオリティ。守備の強度。シュートに対して背を向けないなどの規律の部分。
足りないところに目を向ければキリがないですが、自分たちが目指すところを考えるとまだまだ努力しなければならない面は多く、これが現在地であると再認識することのできた1戦となりました。
勝って反省のできることはポジティブだと感じます。3回戦の相手は昨年の選手権で目の前に立ちはだかった東京国際大学さん。全日本大学フットサル大会でも4位の実力を誇るチームに対して、どれだけ甘さを見せずに立ち向かえるか。引き続き積み上げ、ベストを尽くせるよう努力して参ります。
最後に、運営チーム、審判団、そして対戦いただいたTTSふじみ野FCの皆さま、フットサルをプレーできる環境を整えてくださっているすべての方々に心より感謝申し上げます。