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2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第2節 vs ピースパイダーFC 試合結果・コメント


            
27日(日)北本にて行われました『京橋アートレジデンス 2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第2節 vs ピースパイダーFC』の試合結果をお知らせいたします。
                              

2025 埼玉県フットサル1部リーグ 前期 第2節

2025年4月27日(日) 13:40キックオフ・北本体育館
ディセンドーラ吉川 6-1(前半3-0) ピースパイダーFC
                                                                      
得点者

2分 工藤 健祐(ディセンドーラ吉川)
3分 齋藤 優成(ディセンドーラ吉川)
4分 岡田 大樹(ディセンドーラ吉川)
23分 杉浦 慶士(ピースパイダーFC)
32分 山田 颯太(ディセンドーラ吉川)
37分 吉田 翔(ディセンドーラ吉川)
39分 成田 晃介(ディセンドーラ吉川)

           
試合後コメント 代表 塩崎
            
開幕戦から中1週間。
攻撃力の高いチームに対して短い期間でしたが準備を進めてきました。
トランジションやロングボール、2人組の部分に時間を割きながら、試合を迎えました。
                             
開始から、ボールを保持する時間があり、幅と深さを使いながら攻め手を探りました。加えてネガティブトランジションの意識も高め、開始早々、得点を重ねることができました。しかし、その後得点チャンスをものにできず、徐々に押し込まれる時間が増えました。

ハーフタイムには、技術的なミスやリードしている状況での判断ミスから相手の時間が増えてしまっていることを伝え、押し込まれる時間も増えてくるが、我慢しながらチャンスを逃さないと伝えました。
                              
予想通り2P開始から、圧力をかけられ、難しい時間が続きましたが、連続失点を避け、良い時間に追加点を奪えたことが勝利に繋がりました。
                              
入りが上手くいった中で、その後の戦い方に関してはまだまだ改善が必要です。押し込まれる時間、流れが悪い時間は40分の中で必ずあり、点数が動くとより顕著に現れます。その中でも相手を見て、プレーができるのか、受け身でいっぱいいっぱいになってしまうのか。

リーグが1ヶ月空く中でポジティブな要素も多くありました。この1ヶ月また振り返りと積み上げをしながら準備したいと思います。
                                                                        
本日も、現地での応援、並びに、運営チーム、審判団、対戦相手のピースパイダーFCの皆様、フットサルができる環境を整えていただきありがとうございました。

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